SALA久が原
住戸数を確保し、投資物件としての収益性向上を図るとともに、小...
検査済証のない築40年超のビルの用途変更リノベーション
・事前用途 1F:駐車場 2F:事務所 3-5F:自宅
・用途変更後用途 簡易宿所(インバウンド向け宿泊施設)
検査済証の建物の用途変更は一般的には難関だが、ガイドライン調査を行い、用途変更をしたプロジェクト
確認申請時の資料がなかったが、竣工図があったので、それを元に法適合の事前調査を行い、竣工後の増築の有無を確認。
民間申請機関よるガイドライン調査を経て、適合工事を行い、その後用途変更の確認申請を行った。
1階はフロント兼カフェとし、上階は宿泊施設とした。リノベーションの設計を行うと同時に、確認申請機関、自治体、保健所との協議を重ね、築古ビルの再活用を行った。